伊藤健太郎さん攻めのBLCD何作か聴いたので感想したためときます。
ストレートに楽しむ気持ちよりジェネリックおしかぷの攻め(md5のhkoくん)(なぜ伏せる)を求める邪な思いで聴いたので一応ご留意ください。

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🌟『Dear.ジェントルパパ』原作:大和奈瀬
攻め:伊藤健太郎 受け:野島健児
受けの友達が小学生の男の子と付き合っていて(！)受けはその小学生のパパに惹かれていくという(！！)とんでもなストーリーでした。かわいいコメディなのでハッピーに楽しめました。たしかに17歳と12歳の5歳差なんて些細だな…(？)
伊藤健太郎さんは子持ちのパパなんだけどタイトル通りジェントルでかっこよくていい感じ。おしかぷの攻めが大人になったらこんなかんじかなと思いました。こう言うタイプのイトケンさんあまり聞かないので新鮮だしとても良かったです。えっちシーンだとちょっとヘタレっぽくてそれもかわいい。結構お喘ぎになられるのでどっちが攻めだか受けだかみたいになるのも個人的には余裕ない感じがかわいくて好きでした。
のじけんさんは強気受けで、ちょっと推しの弱い攻めを引っ張ってく感じが良〜でした。

🌟『カフェ・リンドバーグ summer season サントラディスク拓実×智裕』原作: studio may-be
攻め:伊藤健太郎 受け: 加藤木賢志
原作はカフェが舞台の総当たりCPのBLゲームのようで。サントラも一緒になってるので曲の合間合間にドラマパートがあるというCDでした。
イトケンさんは頼れる兄貴肌なパティシエさんなのかな。イトケンさんといえばこういう感じというイメージのお芝居だと思いました。カッコよかった！けどおしかぷの攻めぽくはないかな(おしかぷの攻めみたいなキャラのほうがイトケンさん的にイレギュラーなんですよね多分)「好きだゼ」というセリフだけなんか言い回しがヤンチャで笑ってしまった。
攻めも良かったけど加藤木さんの受けの子がほにゃほにゃしてるというか、乙女っぽくて雰囲気が柔らかくてかわいかったです。攻めと話してる時だけ声色さらに柔らかくなるのが良かった。

🌟『XY』原作: 東城麻美
攻め:伊藤健太郎 受け:石田彰
身投げした母の双子の姉妹に引き取られた受けとその従兄の攻めのCP。しかも受けと継母が肉体関係を持っているという…男女の絡みがガッツリある音声なのでかなり人を選ぶかも。狭い人間関係でどろどろストーリーが濃い濃い。
イトケンさんは声わか〜！悩める体育会系の少年って感じで良かった。こちらもイトケンさんといえばこんな感じよね！って感じの爽やかなお芝居でした。この作品が初BL絡みだったらしい〜やだ〜初々しい〜！
石田さんのキャラは背景が複雑だし女性との絡みもあるんですがえっちシーンはさすがにかわいらしくて、しかも誘い受けっぽくて大変良かったです。
ストーリーが濃かったのに終わりだけぶつ切りみたいに感じだけど原作は続きあるのかな？複雑なお話だったので原作も読みたくなりました。フリートークも楽しかったです。

イトケンさん受けのCDしか持っていなかったので探して聴いてみましたがお上手なので攻めもすごく良かった。まだ他にも何作か攻めを演じられているようなので、おしかぷの攻めぽいCDをもっと探してみようと思います💪邪な思いで聴いてすみません。
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